WAKO‘S RECSにて燃焼室の洗浄を行います。
作業を始める前に、プラグホールからピストンをファイバースコープで撮った画像です。
カーボンがピストンにこびり付いているのが分かります。
直噴エンジンは、燃焼室やインテイクバルブにカーボンが付きやすくなるため、このような作業を行い、ピストン
やインテイ クバルブに付いたカーボンを取り除いて吸入効率を良くしてあげます。
ファイバースコープを使って、RECSの効果を確認します。
溜まっていたRECSがエンジンをレーシングした時に燃えている画像です。
RECSを使用した直後のピストンの画像です。
上の部分が黒く湿っているのが分かります。これは、100キロ以上走行して、徐々に燃えていくので最終的には
青枠の部分のように綺麗になっていきます。